受験シーズンになると思い出す

受験シーズンになると毎年毎年思い出すことがあります。それは私がまだ若くてこんなオバサンではない学生だった頃の話です。
その時私も受験真っ只中で、受験会場で試験を終えて面接を待っている時のことでした。
一人ずつ教室に呼ばれて面接は進み、いよいよ私の前に後一人というところでした。
その私の前の人は見た感じとてもガタイの良い運動部の男の子でした。

その男の子の手を見てみると震えているではありませんか。緊張していたのでしょう。
怖いもの知らずそうな彼が緊張で震えている姿を見たら私の緊張は一気にほぐれました。
おかげで面接もうまくできましたし、合格もしました。
でも結局私はその学校には行かなかったのでわからないのですが、彼は合格したんでしょうかね。そんなことを思います。